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音楽劇「オリビアを聴きながら」ブログライター会見に行ってきた(実録編2)

「その1」はこちら。

というわけで、質疑応答から、その2はスタートしますよー。

まず、1個目の質問。



「自分が演じている役や、伝えたいと思っている。大切なシーンを教えてください」

えーと、質問された方、「つか版・忠臣蔵」の時に、中村座の一員として、踊ってらっしゃいましたよね? 質問の口火を切る役割だったんだろう、きっとw というわけで、全員の回答を一気に。

松本「伴さんがいったんですけど、ひとりがひとりだけやっているのは少なくて、自分も多分5役くらいやってると思うんですが、それぞれに大事にしてることがあって、髪型だったり、表情だったりってのはあるんです。ですが、今回は内容で勝負していきたいと」

安達「タップのシーンです。正直にいうとタップダンス大好きなので、研究所から芝居の勉強をして、それぞれのジャンルのトップアーティストが集まるこの舞台に立たせていただけるのがすごく光栄で。そんな中で、自分が肩を並べられるのはそこ(タップ)なのかなと。あと、シーンじゃないですが、出口が13個もあって、どこからはけるのかわからなくなるくらい、ぐるっと取り巻いているわけで、360度忘れられてる場所がないくらいのシーンが作れたらいいなと」

安部「業界の大先輩の三木さんに噛み付くシーンがあり、お芝居だからこそのきっと一度しかない、再演だから2回目ですね、というシーン」

花柳「麻理さんと」※としかメモが残ってない、ごめんなさい。

柳瀬亮輔「去年はギターだったりタップだったりってのがあったけど、今回は島谷という役に戻りたい。三木さんに若気の至りでああだこうだといっていたりすることが、後で青沼さんも同じことをいっていたり、立場によっていろいろ違ってくるというのを見てもらいたい」

建守「場所で見え方が変わるので、是非全ブロックで見ていただきたい」

高橋「オスカルとアンドレが出てくるシーンがとても好きです」(自分のシーンじゃないのかよ、というツッコミが各所からw)

「組織との絡みの中で、本音を隠して生きている。江本が正にそういうキャラなんですが、一箇所だけ本音が出るシーンがあり、そこが江本らしいところ。そこがすごく楽しかったので、大切にしているシーン」

小牧「『エンドレスドリーム』の弾き語り、音楽劇なので音楽が持つ力、それを表現しているシーンなのでそこを見て欲しいな」

舘形「オリビアという名前で、女性向けっぽいけど、サラリーマンにこそ見て欲しい作品」

柳瀬大輔「勝也、アキオ、左千夫、江本と仲良し4人組みたいなのが、何十年もたっても一緒にいられる関係を見てほしい。昨年横内さんから、この3人(勝也、アキオ、左千夫)は親密な関係なので、是非仲良くなって欲しいといわれ、週5日飲みに行ったりすることを通じて、とても仲良くなれたと思う。ずっと長くいると、ケンカとかしたりして、でもそれを乗り越えて一緒にいるみたいな。例えば『エモちゃん久しぶり!』という台詞から、そういう関係性が見えるようにしたい。去年は1ヵ月半か、2ヶ月であそこまでいけたので、1年経った今なら、どこまでいけるか楽しみです」

三木「10番目を越えると話すことがなくなる。あ、でも順番変えて欲しいってことじゃないです。一番最初はそれで何しゃべっていいかわからないんで。台本持たない状態でしゃべるということは小心者なんで…。すべてが詰まっている芝居なので全部見て欲しい。去年と同じ勝也くんというわけにはいかないので、頑張っていきたいと思う。1度ずつ360回見れば、360回の発見があると思うので…すいません、そんなに公演はありません」

石井「見所は歌と踊り、楽器演奏をしているところ。そこが普通に楽しいところ、自分が見ていてそう思う。自分の役はただの敵役にならないように、青沼には青沼の理論があって、それが何人かの方、1割程度の人でもいいから「それわかるよ」というものがでればいいかなと。7割以上は俺の見方になってくれなんてずうずうしいことは言わないけどw 歌や踊りやアンサンブルを楽しんでいただければ。自分は薬味として存在できればと」

なんとなく、キャラクターが見え隠れするような回答が。「まとめ編」でも書きましたけど、全般的に芝居的な内容を強調したものが多かったですね。



「オリビアの勝也はピアノ教室で変わっていく話ですが、三木さんの中で、何か変わっていったものはありますか」

三木「横内さんと知り合ったことで、すっごい変わってしまった。何年前?(横内「15年くらい前」)
声の仕事がメインだけど、色んな人がいるとこにぽこんと入れてもらったのもうれしかったし、ここにいられるのも横内さんのお陰なので」

三木さんは、声優仕事の場合、キャラを前面に出して、三木眞一郎があまり表に出てこないようにというようなスタンスを取っておられる方なので、自分自身がキャラクターになる舞台の芝居はだいぶ感覚が異なるんだろうなぁとは思います。



「『オリビアを聴きながら』という曲は、あなたにとってどういう存在ですか」

松本「(前置きが色々入り、各所から長いとツッコミが入る)自分は25歳でして杏里の『オリビア~』の印象が強いです」

安達「なんとなく曲は知っていたが、この公演に絡んで初めて全部通して聴いた。すごく好きな曲です」

安部「親とかもこのタイトルを出すと、食いついてきてくれるので、宣伝するにもいいです」

花柳「オリビアの歌詞も、この舞台に出てくる女性も強い存在なので、歌詞を見ると勝也の気持ちがわかるなぁと」

柳瀬亮輔「最初の数枚に買ったシングルの1枚なので、昔からすごくよく聴いた曲です。オリビアニュートンジョンはあまり聴いたことないので、聞くべきかな?」(「いらんいらん」的なツッコミがw)

建守「曲(オリビア)はもちろん知っていたが、この作品がきっかけに色んな曲が尾崎さんの曲だと知った」

高橋「自分の役に絡んだ形でしか聞いていないが、(やよいの)生と死を分ける曲」

「オリビアに限らずですが、すごく刺激的な歌詞が多いなぁ、と」

小牧「杏里のイメージがすごく強い。この作品で歌うことになり、すごくいっぱい聞いたし、歌詞もいっぱい考えたし、考えれば考えるほど難しい歌で、難しさを感じつつ、楽しみたい曲です」

舘形「彼氏を振った気分でステージで弾き語りをやってみたい」

柳瀬大輔「自分のライブで歌ってもいいですか?と尾崎さんに聴いたらいいですよと言われたので、宣伝も兼ねて6月のライブでオリビアをやった。で、やってみたら、コードがすごく凝っていて、エモーショナルなというか、感傷的になれる曲。メロディだけ聴くのでなく、裏にあるものも聴いてもらうと、センチメンタルな気分になれると思います」

三木「ずばり、プレッシャーです」

石井「こういう質問が一番困るんで…。自分は今66なんですが、聞いてたのは、高校三年生とか、そういうので、正直知りません。他の(尾崎)曲も良く知らない。(初演の)映像を見てたら女房とかが『これって松田聖子が歌ってた曲よね』と言っていたんで、女房はわかってるようでした」

これもなんだか、立ち位置がよくわかる皆さんの回答でした。単に「曲」といっても、いろんな見方があるものだなぁと。三木さんの「プレッシャー」ってのは、初演見た人はみんなわかりますね。ぷるぷる指が震えてましたもんね…。



「今回再演ということで、何を変えなくて、何を変えていくのか。言える範囲で教えて欲しい。亜美さんルートから伺った話だと、曲を変えるという発注があったとかなかったとか?」

横内「変えるといっても、大きく変えるわけではない。ただ、1年経つと自分なりにお芝居のやり方とか、見るポイントとかも変わってきているので、そういう変化はある。今回は2回目ということで、先に到達点みたいなものが見えているので、そこを目指して、この人とこの人はどんなつながりがあるんだろうとか、そういうのが舞台ににじみ出てくるといいかなと。ミュージカルというのは、技術的には高いものが必要になるので、その分、芝居がないがしろになっている部分があるんじゃないかとちょっと思っていて、きっちり芝居として勝負していきたい。曲については、1曲だけ盛り上がりの部分を少し直して欲しいという話は尾崎さんとして、これこれこういう形でと説明したら『そうですね』と言っていただけたので、変えていただいた。ただ、細かい部分なので、すごくよく見ていないと気づかないかも知れない」

尾崎ファンとして、初演を見られた方からの質問。思いもよらないところから情報を引っ張ってきている辺りで、会場がどよめいたりしておりましたw ここでも芝居としての内容を見せたいという部分が強調される結果になりました。



「稽古などの、暑さや辛さなどの対策として、何を支えにしているのか」

「そんなのは、みんなで一斉にいっても揃いますよー」という話になり、一斉にいってみると「ビール」という声と「やすやす」という2つの声があがるw

「やすやす」ってのは、本当は「安安(あんあん)」という錦糸町の中華料理屋で、扉座メンバーの御用達店。初演のときは、稽古場が扉座の稽古場がある、すみだパークスタジオだったので、安安に通っていたのだとか。今年の御用達の店は開拓中だそうですw

というわけで、改めてひとりずつ聞いてみると、

安部「コーラ」

横内「家に帰って犬」

三木「寝ていると、寝汗かいてるので、心が休まる瞬間というのは訪れません」

「飲めればビールと言いたいところですが、飲めないのでノンアルコールビール」

その他の方々は「酒」乃至「ビール」でしたw しかし、三木さんのプレッシャーたるや(苦笑)。



ここで一応会見は終了。この後は集合写真の撮影タイム。写真の方は「まとめ編」の方に1枚おいてあります。撮影タイムの後は、プレゼントという形で、劇中歌の「VOICE」が披露されて、終了となりました。

「VOICE」の披露


今回、自分はブログライター会見に初参加だったわけですが、始まってみればすごく楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。次はICレコーダーも用意していきたいなぁ…。そうしたら、もうちょっと写真も撮る余裕ができますからねぇ…。

こういう場を用意してくださった、出演者・関係者の方々に感謝します。

【おまけ】
帰り際、三木さんとちょっとお話した内容を記載。

ひぃす「初演のときに、あまりに痩せられてて、三木さん大丈夫だろうかと心配してたくらいなんですよー」
三木「今年はこれから痩せます!」

いや、待って待って!痩せるの前提なの!?
というわけで、三木眞一郎が文字通り身を削って取り組んでいる「オリビアを聴きながら」を是非、よろしくお願いします。

■音楽劇「オリビアを聴きながら」公演情報(扉座)

テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

ひぃす

Author:ひぃす
不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
twitter: heath_77

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