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本当に開通した桃園MRT空港線に乗ってきた

仕事で修羅場っている間に1ヶ月経っていた…。まぁ、修羅場りつつも、はっしーで福岡と札幌に遠征したり、ミリオン武道館行ってたり、それなりに充実してはいるのですが、その分疲れが抜けなくて大変です。

そんな期末のクソ忙しい状況の中、弾丸気味に台湾いってきたよ! 目的のひとつは、ついに本当に開業した桃園MRT空港線(桃園機場捷運)に乗ること。というわけで、ざっくりと乗った感想などをまとめていきます。

【まずは】

とりあえず、今回の渡航は弾丸なので、バニラエア利用。本当はタイガーエア台湾の方が安かったんだけど、パスポートの残期間が半年ないと、チケットの予約さえさせてもらえなかったんや…。おのれ、シンガポール系(シンガポールは、入国にパスポート残存期間が半年必要。ちなみに、台湾は3ヶ月)。

バニラエア

【桃園空港に到着】

桃園空港の第1ターミナルに到着し、入国審査→税関と抜けて、到着ロビーに入ると、至るところに「桃園機場捷運 Taoyuan Airport MRT」と書いてあるし、スタンドポップみたいなのもいっぱい置いてあります(ポップはそのうちなくなるかもだけど)。名前さえちゃんと認識していれば、本当にあちこちに看板出てるので、迷うことはないと思います。厳選して写真は2枚w

駅は地下にあるので、もぐっていく感じです。

桃園空港1

桃園空港2

【A12 第1ターミナル駅】

ひとしきり潜ると、駅の看板が見えてきます。ここから先は駅構内。

A12駅入口

なぜか、天井には世界各国の都市名が書いてあります。一緒に書いてある数字はどういう意味があるのだろうか…。シカゴとか、アムステルダムとかいろいろ書いてあるんですけどね(4/1追記。コメントで数字は緯度経度であろうとご指摘をいただきました。多謝)。

次の写真は改札口。もちろん、自動改札です、はい。台北MRTでお馴染みの、黄色いラインも見えます。

A12駅改札

そして、台北方面行きのホーム。完全に塞ぐタイプのホームドア。地下駅は大体このタイプで、地上駅だとハーフタイプのホームドアもあったりします。

A12駅ホーム


【券売機とか料金関連】

ちょっと戻って、券売機関連。

券売機は紫色(左)と、青色(右)の2種類があります。紫の方が片道運賃のトークン購入用、青い方がICカード購入とチャージ用です。目的に応じて、選んでください。

券売機

青い券売機(ICカード用)の画面拡大版。この券売機、10ヶ国語の表示に対応しており、写真は日本語表示にした状態。音声ガイダンスも、その言語でちゃんと流れます。こういうとこ、しっかりしてるよなーと思います。

券売機拡大

紫の券売機で、片道料金を払うと出てくるトークンがこれ。ICチップが入っていて、これが切符の代わりになります。比較のために隣に置いてあるのは100円玉。一応、両面並べてみた。

台北MRTのものと多分、物自体は同じですが、空港線のトークンは列車の絵が描いてあります。この絵が描いてあるせいか、持ち帰りが結構多く、桃園MRTは困っているそうで…。写真撮る程度で我慢しような。

片道券(トークン)

ちなみにトークンを使用する場合、改札から出るときは、トークンマークのところに入れる形になります。まぁ、見ればわかるかと。

改札出口


そして、運賃表。これは第1ターミナルからのものですが、第2ターミナルでも値段は同じはず。台北駅までは160元(開業から1ヶ月間は半額の80元なので、自分が乗ったときは80元。アイマス台湾時は160元のはず)。各駅停車(普通車)と急行(直達車)の2種類がありますが、料金は同じです(小さくて見づらい場合、クリックすると大きくなります(他の画像も同様)。

運賃表



【普通車】

さて、いよいよ電車ということで、まずは各駅停車の「普通車」。

ロングシートのいわゆる通勤車両タイプ。シートは台北MRTと同様プラスチック製です。車両は、川崎重工製。2011年とか、2012年とか書いてあるのが、開業まで時間がかかった空港線の歴史を思い起こさせます…。

普通車

通勤車両タイプではありますが、そこは空港路線。きちんと、トランク置き場はあります。この程度しかないので、埋まってることもあるかも。ただ、ロングシートで、自分の前に荷物を置けるからか、乗ったときはトランクをここに置いてる人はいなかったです。

普通車の荷物置き場


【直達車】

続いて、急行扱いの直達車。こちらは打って変わって、特急風の布製クロスシートで、空港の出発案内や停車駅案内のモニターがついてるなど、かなり空港列車っぽいw

ちなみに、座席間はかなり狭く、ぶっちゃけ前後幅はLCCの座席と大差ないレベル(苦笑)。座席の近くに荷物が置けないせいか、普通車と違い、こちらのトランク置き場は荷物で溢れておりました(苦笑)。

直達車

直達車のモニター


【A1 台北駅】

というわけで、終着の台北駅。降車ホームはあっという間に人がいなくなるという図。台北から乗車する場合、普通車と直達車でホームが分かれているので、間違えないように注意してくださいね。

台北駅ホーム

チャイナエアラインとエバー航空については、台北駅にチェックインカウンターがあります。写真は自動チェックイン機(両社共有)。後ろにカウンターも一応写ってますけど、見えますかね。定刻3時間前までなら、チャイナエアラインとエバー航空(桃園便)利用者はここでチェックインが可能です。

台北駅チェックイン機

チェックインカウンターがあるので、当然フライト案内もあります。

台北駅フライト案内


【台北MRT・台鐵・高鐵の台北駅から】

他の路線の台北駅から、空港線の台北駅に向かう場合、やっぱり大量の看板が出ているので、迷うことはまずないでしょう。台北MRTの構内(1枚目)と、台鐵・高鐵の構内(2枚目)で表記が違うのがちょっと面白いw

MRT台北駅の案内

台鐵・高鐵台北駅の案内

【で、乗ってみてどうよ】

乗り物としては、普通に快適です。特に迷うようなところもないし、バスはやっぱり慣れてない人にはちょっと乗りにくいというところもあるので、そういう意味では精神的ハードルが下がる人は多いんじゃないかなー。

ただ、これが完全にバスを置き換えるかというと、そうでもなさそうだなーという点は多々あったり…。

最大のトラップになりかねないのは、空港線台北駅の位置。下の地図を見て欲しい。見づらい人はクリックすると大きくなるぞ。

台北駅マップ

写真は空港線の駅に掲出されている地図なのだが、真ん中の紫色のところが空港線の台北駅、左手の黄色部分が台鐵(在来線)・高鐵(新幹線)の台北駅、その上にあるのが台北MRTの台北駅になっている(ちなみに、この地図は、上が南になってるので、注意されたし)。

大半の人は、台北MRTから空港線に乗り継ぐと思うのだが、台鐵・高鐵の台北駅の地下を横断する形になるので、結構な距離がある。あんまり荷物がなかった自分の足で、台北MRTの改札から、空港線改札までは7分ほどかかりました。途中、そこまで段差はないのだが、トランク転がしてる人は多分10分は見ないと危ないと思う。

実は、空港線台北駅は、前述の台北駅以外にも、松山新店線(緑線)の北門駅に直結している。こちらは、徒歩5分弱といったところで、明らかにMRT台北駅より近い。なので、行き先が、西門駅や中山駅周辺の場合、MRT台北駅に出るのではなく、北門駅に出るのがオススメです。

あと、多少時間はかかるのですが、目的地が中和新蘆線(黄線)沿線の場合、空港線を終点1個前の三重駅で降りて、中和新蘆線に乗り換えるという方法もあります。三重駅の場合、空港線と中和新蘆線は同駅の構内での乗り換えになるので、比較的楽に移動できます。ただし、三重駅は直達車は通過するので、三重駅で乗換えを考えるなら、普通車じゃないといけません(正直、三重駅通過なのは、割と悪意を感じる)。

以下に、台北MRT公式の路線図を引用しておくので、ルートの参考にしてみて欲しい。

台北MRT路線図

【結論つーか雑感】

空港バスが地上から出て、台北駅東三門前まで行くことを考えると、空港で地下まで潜って、台北駅でも移動が多い空港線は、意外と所要時間は変わらない気がするのよね…。目的地と使い方次第ってとこはありそうな気がします。初めての人には空港線の方が、オススメしやすいけどね。ベテランや地元民はバスを使い続ける人が存外多いかも、とは思いました。

空港線のメリットは基本的に15分間隔で直達車が出ることと、時間がほぼ正確に運行されること。あと、満員で乗れないという可能性がないこと、かな。

逆にバスのメリットは、空港線より若干安いことと、乗降場所までの移動は結構楽っていうのと、乗れさえすれば確実に座れる(座席定員制なので)という辺りかな。

これから桃園経由で台北に行く人には、空港線は確実に選択肢には入ってくるけど、手放しでこれだけあればいいという風にはならなそうだなーというのが、とりあえずの結論です、はい。
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テーマ : 台湾
ジャンル : 海外情報

プロフィール

ひぃす

Author:ひぃす
不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
twitter: heath_77

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