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アニメ「C3-シーキューブ」6,7,8話。

サヴェレンティ編が終わったので、原作情報の補完をしつつ、この辺で一旦まとめておこうかと。

つーかですね、この作品、仕掛けが多いわけですよ。特にサヴェレンティの話は、6話の時点では明かされていない部分が結構あって、原作読んでる人間には何も喋れないという状態だったんで、サヴェレンティ編が終わったのでようやっと気にせずに書けるようになったとw

まず6話。かなり端折り気味ではあったけど、かなり上手くまとまってるなーと感心してました。サヴェレンティと白穂はこの時点では入れ替わっているわけですが、その辺の伏線をきっちりはっていった状態。さすがに原作読んでなくて、6話時点で入れ替わりに気付いた人はいないだろう。いたら、疑心暗鬼すぎると思うくらいでw あとは、サヴェレンティが男形態も取れるってのが隠れ設定か。

ちなみに、原作とは1点(おそらく)設定が変わっている部分があって、原作だとサヴェレンティが人型を動かす能力は視線が通ってないといけません。アニメでは戸棚の中から飛び出してくるし、窓を突き破って外から人体模型が飛んでくるので、この設定は外されたんでしょうな。サヴェレンティ、大幅パワーアップ(ぉ

7話。いきなり冒頭で入れ替わりのネタばらしが…。てっきりカルテ見るとこまでは引っ張ると思ったのになー。尺の短さでしょうがなかったんだろうけど。まぁ、そのカルテも養護教諭の銃音さんが、いきなり飛び込んで行ったのに見せてくれるのはさすがにどうなんだと(苦笑)。原作だと、漸音さんが取り次いでくれるんだけど、尺の都合なんだろうな、これも…。まぁ、拗ねてるいんちょーさんが可愛かったので許す。

このはのシーンで、吸われたのが精気じゃなくて恋心だっていうのも、白と黒の枠に赤丸のカットを出すことで伏線が張られてますね。あと、フィアが自動改札で引っかかったのは、切符渡したけど、自動改札の通り方を教えていなかったからw

そして、問題の8話。尺が足りないのはわかるんだけど、原作ファンとしては、結構不満が多かった回です。

サヴェレンティが、他人の恋心を吸っていた理由ですが、アニメだとちょっとわかりづらかったですわね…。原作だとこう書かれています。

「量っているのは "所有者" の恋心よ、愚かな人間。別の人間の恋心を吸収することで《誰が所有者か》ということを呪いに対して一時的に誤魔化すらしいわ」
(C3-シーキューブ-II・220ページ)


サヴェレンティとフィア達との戦いも相当短縮されてましたねー。原作ではフィアは「(19)人体穿孔機」「(22)星棍」「(18)エクセター公の娘」「(9)異端審問車輪」と変形させていくわけですが、「(22)星棍」と「(9)異端審問車輪」は出なかったすな。原作だとこの話のインダルジェンス・ディスクで、「(9)異端審問車輪」が封印されるので、ここで出しておかないといけないはずなんですが…。封じられるものが違うのか、そもそも何が封じられたか名言されないのか…。

しかし、アニメの戦闘シーンは、赤い満月が見えて、サヴェレンティがワーウルフみたいよね…。フィアの表情は最高です。しかし、そのフィアを見た春亮が冷静すぎよね…。あの時点で悟ってるはずはないんだが。ちなみに、最後に出てくるぶっとい刃は心臓から出てくるとどめの刃でやんす。

理事長が白穂に父親のことを話すシーン。ここもうーん、ちょっとわかりづらくなっちゃったなーという印象。

「ああ、一つ大事なことを教えておこう。もう、これは話を聞いた僕しか知らないことだと思うから。君が昔行っていた劇団に、お父さんが見に来たことがあったはずだ」
「……最初の頃、一回だけ。それきり。当然よ、あの人は私に興味などなかったもの」
「違うね。彼は家に帰ってから妻を―――つまり君のお母さんを怒鳴りつけたそうだよ。『どうしてあんなことをさせる!? 全然楽しそうじゃないじゃないか、もっとあいつが本当に喜ぶような習い事をさせてやれ!』ってね。いやはや、噂では君の演技は誰もが見惚れるようなものだったと聞くけど……それほどの演技をしているとき、ただ一人、君の本当の顔を見ていた人がいたとして。はたしてその人は、本当に君に興味なんてなかったのだろうか?」
(C3-シーキューブ-II・275-276ページ)


フィアがサヴェレンティに自分の恋心が吸えるか?と問いかけるシーンについても、個人的にはとっても重要なセリフがなくなりました…orz

「それって多分、ボクが教えないほうがいいことのような気がするんだ。自分で気付いたほうが、ずっと価値のあるものになるし、ずっと大切にできると思うな。確信できるまで待つことをオススメするよ」
「そういうものなのか……?」
「プロフェッショナルとして言わせてもらうとね、そういうものです」
(C3-シーキューブ-II・293-294ページ)


まぁ、細々と不満はあれど、よく作られてるとは思ってるんですけどね…。上で書いた不満点も、おそらく原作を読んでいるからこそ感じる不満だろうし。

しかし、こういう話なんで声優さんも負担大きいなぁ(苦笑)。絶叫しない役があんまりないっていうね…。あ、次回からようやく登場の黒絵は、そんなに派手に叫ぶようなことはきっとないかな。どちらかというと静かに怒りを込めるタイプだしー。

というわけで、次回からは家族会の話ですよー。

P.S. いんちょーさん絡みで思いっきり伏線張ってたけど、あれ回収するとこまで行かないだろう…。いや、むしろ本編で触れられないからこそ、伏線だけで済ませたのかなー(謎)。
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テーマ : C3-シーキューブ-
ジャンル : アニメ・コミック

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不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
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