「鳳志の会」(12/1)に行ってきた。

このブログになってから、鳳志さんのこと書くの初めてか。つーか、今年初めて行ったんじゃないかという気がする…。まぁ、ちょっと不義理が過ぎるなぁ…。

というわけで、三遊亭鳳志さんの独演会「鳳志の会」に行ってきましたよ。

三遊亭鳳志さんは、円楽一門会所属の落語家。先代の圓楽師匠の総領弟子、三遊亭鳳楽師匠のお弟子さんですな。まぁ、現状はすでに真打なので、あんまり師匠がどうこういうのはアレですが。某居酒屋の落語会でお会いして、それ以来、ご連絡いただいているという感じで。

会場は、お江戸日本橋亭。8月と12月は例年も人少ないんですが、今日もちょっと寂しい感じで(苦笑)。ぶっちゃけ、こんな記事書いたら、さくさく特定されるだろうレベルなんだが…。まぁ、気にしないようにしよう。

開口一番は、桂宮治さん、根多は「だくだく」。桂伸治門下の前座さんですが、来春には二つ目に昇進されるそうな。元々声はしっかり出ているし、客席いじる余裕はあるし、上手い人だと思います。まぁ、今日はちょっと声張りすぎたかなぁって気はしなくもないw わたしがめっちゃ好きな「だくだく」ですが、ちょっとまた聞いたことないパターンだったなぁ。こうやって、演者によってころころ変わっていく噺を聞くのも、また落語の楽しみ。

鳳志師が出てきて、根多は「らくだ」。冒頭で家元の話をされ、一応追悼ということで、家元の得意ネタを2席やるとのこと。で、1席目がこの「らくだ」ですな。この噺は、かんかんのうをどう扱うかってのがひとつの見所ですけど、くず屋の歌だけやってかんかんのうの踊りの方はスルーという感じでしたなー。この辺も演者のやり方が出ますな。てか、鳳志師の「らくだ」ってわたし聞くの初めてだよな、多分。でも、残念ながら、わたしは「らくだ」が苦手なのです…。どうしても中盤で眠くなるんだよなぁ。ちなみに、飲んでるところでサゲ。

ゲストの三遊亭歌奴師、三遊亭圓歌一門ですな。根多は「阿武松」。この人もちょっと殿様系かなーw 高い声がすっと通りますね。相撲ネタなので、呼び出しをやってみたり、場内アナウンスをやってみたり。こういうのは楽しいなぁ。やっぱりちょっと声張りすぎなところが…。なんだろう、客が少ないからその分、声張っちゃうのかなぁ。もうちょっと抑えてやってもいいんじゃないかなーという率直な感想。

仲入り後、再び鳳志師で、根多は「鼠穴」。いかんなーと思いながらも、先日の真打トライアルの講評を思い出しながら聞いていた俺がいた(苦笑)。前半と後半の弟の声音の対比とか、兄貴の店の番頭の扱いとか、そういう奴ね。まー、そういう邪な感情を脇に置けば、しっとりとしていて、またある程度色んな対比もされていて、良い「鼠穴」だったと思います。

円楽一門会は、江戸落語の団体では一番厳しい立場にあるので、是非頑張って盛り上げていってもらいたいところですが…。とりあえず、独演会でいつも見る顔ばかりがいるって状況は打破していただきたいところです(苦笑)。慣れなのか、やたらあちこちで携帯鳴ってたしな…。
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不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
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