「志ら乃大作戦・第30話」(12/6)に行ってきた。

5日連続イベント参加の最終日。やっとここにたどり着いたという感じです(苦笑)。

というわけで、立川志ら乃さんの独演会「志ら乃大作戦」に行ってきました。例によって、会場は千代田区立内幸町ホールです。ちなみに、東京電力本社のすぐ前で、よく警察車両とか、報道車両が止まっています(関係ない)。

今日は会場入って「あれー?」と思った。うん、単純にいつもよりも人が入っているんだな。家元亡くなったし、家元が亡くなった日に真打昇進の記事が産経に出てたので(ちなみに、訃報より真打昇進の記事が先)、それでなんですかね。談志の孫弟子から初めて真打が出るというのは、落語ファンにとって、それなりに大きいトピックではありますしね。

まぁ、そんなわけで、いつもより賑やかな客席でしたよっと。

開口一番は、いつも通りのらく兵さん。根多は、二つ目昇進のために課せられた音曲噺の「豊竹屋」をやりました。よく落語会でお見かけする叔母様に伺ったところによると、最近別の会でもかけてたそうで、必死に練習中なんだろうなぁ。そして、決めようとすると、またすっ飛ぶんだなぁ…。おっちゃん、ちょっとらく兵さんが心配だよ(苦笑)。単純に落語の上手さなら、十分二つ目レベルなんだけど、大事なときにすっ飛ぶからなぁ。

その後は、志ら乃さんが登場。なぜか、出囃子の「あんたがたどこさ」が音飛びしまくる(苦笑)。それを受けて「家元が怒ってるんですかね」と一言w

今日はずっと立川流一門が集まって今後のことを相談していたという話からスタート。お別れの会の準備の話だとか、今後の真打昇進どうするんだとか、まぁそんな話を。ちなみに、お別れの会は、先月末に発表がされているように、一般人向けの献花・記帳も行われます。12/21 15:30-17:00にホテルニューオータニにて。

最初の根多は昨日の一門会でもかけてた「平林」。あまりに馬鹿馬鹿しい話なんで、さすがに2日連続で聞くと、笑っていいのか悩んでしまうのです(苦笑)。そんなんで、いまいち素直に楽しめなかった気分ではあります。でも、この噺考えた人は、確かに天才だと思いますw

続いて、そのまま2席目は「二番煎じ」。夜回りの詰所で、酒飲んでるところを役人に踏み込まれるという噺。燗酒が飲みたくなる噺ですなw 猪(しし)鍋に燗酒というのも中々乙なもんで。まぁ、わたしゃ、猪鍋はあんまり好きじゃないんですけどね…。

中入りを挟んで3席目は「薮入り」。子供がいないうちにやっておいて、子供ができたらその違いを楽しんでくれとのことw また気の長い話で。わたしも子供はいないんで、この噺の肝が理解できてるかは自分でもよくわかりませんがな。父親が喜びすぎて上滑りしてるところとか、息子が奉公でしっかりして帰ってきたところとか、馬鹿馬鹿しくもなんかほっとする噺ですよね。そういう肝の部分はよく出ていたと思った。最近の志ら乃さんがやった人情噺の中では、かなり良かったと思いマス。

てなわけで、今回はかなりいい会だったかなーと。やっぱり、変なプレッシャー抜けた方がいい噺するよなぁ。まぁ、ここまでずっと見てきてるんで、何気にかなり繊細な人なんだなーってのはよくわかっておりますが、この調子でがんがん突っ走っていただきたいところ。今日、初めて来た人がずっと常連になってくれたらいいのになぁ。

まぁ、かつての志らく師がそうだったように、前日に連絡してチケットが取れていたのが、突然発売日に完売するようになったら、それはそれで困るんだがね(苦笑)。
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不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
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