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音楽劇「オリビアを聴きながら」ブログライター会見に行ってきた(実録編1)

「オリビアを聴きながら」の公演概要については、「まとめ編」をご参照ください。

こちらの記事は時系列で、趣味全開のカオスな内容となりますので、あらかじめご了承くださいw

会見の会場は「新宿村スタジオ」内の稽古場。稽古場とうか、スタジオがいっぱいあるところです。うちの読者的には、アニメ「アイドルマスター」で何度かでてきた、ビル形状の稽古場があったところといえばわかるかな。過去形で書いたことでわかる通り、あの建物自体はすでに撤去されてしまっていますが(再開発やってるので)。

指定された建物のロビーに入ると、すでにご同輩と思われる方が結構いらっしゃる。どうしていいかわからず、きょろきょろしていると、扉座の制作である田中信也さんと目が合う。場所は間違えてなかったらしいw

稽古が長引いていたようで、受付時間が15分ずれる。その間に、横内さんが現れたり、小牧さんが現れたりして、本当に稽古場なんだなーと実感。

本来の開始時間になって、稽古場へご案内。出演者の方々が並んでいるところに入っていくのは何か妙な感じですw

会見参加者が全員座って、会見がスタート。進行は前述の田中さんです。

まずは、再演にあたり、出演者の方から、自己紹介と公演にかける意気込みを一言ずつ。なお、こっから先の出席者の方々の発言は、手元のメモを元に記載していますので、細部の表現などは正確ではありません。大枠の文意のみ受け取っていただければと。

松本亮(川越役)「また、この作品に参加することができて、とてもうれしい」

えーと、すいません。最初でばたばたしていたせいで、ちゃんとメモが取れていないのです…。結構色々お話してくださったのですが…。松本さんは、研究生から上がってきた若手で、最近の本公演ではがんがん目立ってますね。

安達雄二(大貫役)「一年ぶりの出演です。喉の手術をして休んでいまして、ちょうど去年の『オリビア』が最後でした。今回『オリビア』の再演で復帰するので、とても楽しみにしています」

確かに、最近本公演で出演がないなーと思ってたら、そういうことだったのですね。安達さんはサクラ大戦ファン的には、かなり馴染んでいるので、復帰はうれしいですね。

安部慎二郎(角田役)「今回の再演にあたり、去年のDVD映像を見ていたのですが、客席が半分くらいしか埋まっていなくて、あぁ、台風のときだったなーと思い出しました」

そう、まさに台風のときが収録日だったんですよね。わたしゃ、ちょうど表参道で足止めくらったので、台風避けでちょうど観劇していたりするのですが…。でも、カーテンコールのときには7割くらいは埋まってました。

花柳輔蔵(若き勝也役)「普段は四世花柳流家元の鞄持ちをやっていて修行の身なのですが、今回横内さんに声をかけていただきました。自分はスーパー歌舞伎を見て育った世代なので、雲の上の人に演出していただけるのは、とても幸せなこと。小劇場での演劇も久しぶりなので、皆様の、特にやよい役の(高橋)麻理ちゃんのお力を借りて、一生懸命やりたい」

再演から参戦組その1。日舞の方は完全に門外漢で、よく存じなかったのですが…。色んなことをやられているマルチな方なのですね。元々この作品は各方面から色んな人が集まっていますが、更に幅が広がったという感じです。

柳瀬亮輔(島谷役)「ずっとミュージカルで踊るのがメインでやっていましたが、演技がやりたくて先生に相談したら扉座を紹介してもらいました。この作品で10年ぶりに横内演出の作品に出るということでとてもうれしく思っています。また、(扉座研究所で)タップの講師を15年やっていて、今回初めて生徒である安達君と競演します。彼がタップを始めた頃から知っているので、なんだか感慨深いですね」

扉座ばかり見てると、なんかタップの先生ってイメージがついてたりするのですが…(汗)。作中では熱いサラリーマンをやっています。タップも随所で披露されますよー。

建守良子(城内役)「再演をすごく楽しみにしていました。ますます、尾崎亜美さんの世界を演じていきたいです」

サクラ大戦ファンには、ショウのダンサーさんとしかお馴染みですね。宝塚の男役出身ということで、本作ではそれを踏まえた登場シーンがあったりします。

高橋麻理(やよい役)「また、今年もやるのか…とは思われないようにやっていきたいです。今回相手役(若き勝也)が変わっているので、去年とは違うものを作りたいです。あとは、台風が来ないといいなぁ、あんまり暑くないといいなぁ…」

本作の中で、一番インパクトがある役だと思ってます。相手役が扉座・岩本さんから変わって、どんな風に変わるのかが楽しみですね。

伴美奈子(江本役)「ちゃんと見てないとわからないような、ちらっとした役をいくつか兼ねているのですが、この芝居でしか着ることがないような衣装があります。天使という役なんですが。歌も芝居も円形劇場の中で、馴染んだものができればいいと思います」

天使のくだりではみんなで爆笑を。さすがに、ライターで来てる人達も初演を見てるってことですねw うん、あの天使のシーンは色んな意味で必見ですw

小牧祥子(広美役)「こうやって人前で話したりするのが非常に苦手で…。扉座さんと共演するきっかけになったのが柳瀬兄弟で、その人達と共演できているというのがすごくうれしくて、楽しくて。短い期間で再演できるというのが、とてもうれしく思っています。ピアノの先生役なんですが、あまりピアノがうまくないので、一からピアノも頑張りたい」

サクラ大戦ファン的にも扉座ファン的にもお馴染みさんです。フリートークがとても苦手であることもよく存じています(苦笑)。初演のときもそんなにピアノが下手とは思いませんでしたが…。


舘形比呂一(アキオ役)「とても素晴らしいカンパニーで、素晴らしい作品に出会えました。それが再演できるというのはとても素晴らしいこと。伴さんも言われたようにとても素敵な衣装が着れます。自分は普段CONVOYというグループで活動しているのですが、初演のときにリーダーの今村ねずみが観に来て、『お前大概にしろ』と言われましたw 今回、公演回数が増えていますので、是非宣伝をお願いします」

舘形さんは、普段からああいう感じの雰囲気の方なんですねーってのが第一印象だったり…。舘形さんの天使は色んな意味で素晴らしいので、是非しっかりと見ていただきたい。いや、衣装だけでなく、歌もダンスも素晴らしいのです。

柳瀬大輔(左千夫役)「ずっとミュージカルばかりやっていて、何千公演という作品もやっていましたが、日本のミュージカル作品というのには、なかなか出会えず。横内さんは『これはミュージカルじゃなくて音楽劇』だとおっしゃってますが、音楽劇は英訳するとmusical playになりますので。この作品は、開演前からキャスト内では、是非再演したいという声が大きくありまして。出演者がそう思っていても、そのまま終わり、今生の別れとなることも多い中、再演ができることはとても幸せなこと。できれば、是非、再々演も(高橋「まだはじまってないよー」)」

とても朗らかでにこやかで、とてもいい声ですw 作品内でもすごくいい人でなぁ…。いや、こういうおじさんになりたいです、いろんな意味で。

三木眞一郎(勝也役)「10人目辺りから話すことがなくなりまして…。先ほど再々演の話もありましたが、それがあるなら是非夏の風物詩にw 初演を観てくださった方の評判がすごく良くて、再演ができるというのは、本当にうれしく思っています。初演のときは本当にいっぱいっぱいだったのですが、再演はぱっつんぱっつんで、いい作品になると思いますので、友人や…それ以外の方にも是非お勧めしてください」

主役の本業は声優のミキシンさんです。こんなにこういう会見とか苦手な方でしたっけ(苦笑)。いやまぁ、生身の芝居の公演だからってのも大きいのかもしれませんが。

石井愃一(青沼役)「本当にもうしゃべることがない…。自分は歌えないし、楽器もできないし、こういうことが出来る人を尊敬している。なんとか、邪魔にならずに隅っこの方にいれればいいなと思うけども、そうもいかない役で。横内さんとは、善人会議の時代で、確か3作目くらいから、追っかけで見ていて、いつか喜劇をやりたいとずっと話してました。以前、作・演出が横内謙介で、主演が三木のり平という形で話がまとまりかけたのが、のり平さんが亡くなってしまってなくなり。たまたま会ったときに「暇ですか」→「ずっとスケジュール忙しい」→「8月はあいてますか?」という話があって、うちの息子が以前扉座のワークショップに2日くらい参加したことがあって、つっつかれ、じゃあやるかと、ギャラも決めずに話を決めたと。で、ものは何かと聞いたら「音楽劇」で、『歌えないよ踊れないよ』、と。そうしたら『大丈夫それはない役です』と。皆さんもう、歌って踊って楽器やってすごいんですよ。今日で稽古2日目ですが、萎縮しています。本番はそんなものをおくびにも出さず、堂々とやりたいと思います」

話すことがないといいつつ、何気に最長の時間を使った石井さんw 大変なベテランですので、ふてぶてしくいい青沼さんをやってくれそうです。岡森さんの青沼とはまったく違った感じになりそうで、とても楽しみです。

横内謙介(作・演出)「再演ができることになって、前任者が決してダメだったというわけじゃないんだけど、新しい仲間とやれるというのは、とても励みになることです。未来の…多分50年後くらいには人間国宝になるであろう方と、もうひとりはすでに人間国宝級なんですが、あんまりそういうものが現代演劇に回ってこないので、なっていませんが演劇界の至宝です。石井さんとは商業演劇で自分の脚本作品にでてもらったりということはあったんですが、こちらのフィールドに入っていただいたの初めてです」

横内「ジュークボックスミュージカルというのをやりたいといっていて、さえない男がピアノを習うという設定だけ最初から出来ていて。そうしたら、そこに震災が起きて、しばらく演劇ができるんだろうかという雰囲気になった。単に音楽が素晴らしいということだけじゃなくて、その時の自分の気持ちとして、歯応えがあるもの、実感があるものを書きたかったんだと思う。去年の初演もやりながら、どうなるかなと思っていたが、意外と面白くって、『オリビアを聴きながら』という曲も甘いラブソングのようで、よく歌詞を吟味すると、女が男を振る曲なんですね。他にも『漂流者へ』とかにもすごい歌詞があったり。そういうのがハードなドラマにはまるんじゃないかと」

横内「初演のときは、売りが柳瀬兄弟の初競演だったり、すごいメンバーが揃ってるのが話題になっていた部分があったけど、今回は芝居の中身で行きたいなと。(震災を受けて作ったものなので)時事ネタは世間からずれていくものだけど、会社が倒産して人間関係が…なんというのは、むしろ去年よりここ最近の方が際立っている印象もあって、却って今の社会には合ってるんじゃないのかなと。去年は先頭に立って宣伝すべき三木眞一郎が、怯えてしまって、秘密公演にしようとしてるんじゃないかという勢いで(注:ここで、三木さんに『まぁ、そんな余裕なかったよね』と声かけw)。みんなで大宣伝して、作品を盛り上げていきたい。そして、台風には負けない。台風が来ても、役者が揃ってる限りは公演やります」

という扉座主宰のお言葉でした。

この後は、質疑応答に入るわけですが、あまりに長くなりすぎてしまったので、その2へ続くw
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テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Author:ひぃす
不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
twitter: heath_77

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