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台湾のネット環境の検討

※この記事は2016年11月時点の状況を元に記載されています。更新記事(2017年4月版)が用意されています。


11月に入るかもーといっておりましたが、時間あるうちに書いてしまえということで、思いの外早くお届けします。

というわけで、予告通り、台湾でのネット環境の確保方法を検討してみます。

【まず、台湾のネット環境はどうなっているのか】

台湾といえば、スマホメーカーとして御馴染みのASUSやhtc、iPhoneの製造で御馴染みのFoxconn(鴻海)などが本拠としている地域であり、都市部のネット環境はとてもしっかりしています。

大抵のホテルには、無料のネット回線が用意されており、また自治体などが主導するiTaiwan(台湾全土)や、Taipei Free(台北市)といった、無料WiFiもそれなりに提供されていて、回線を用意しなくても最低限の通信はできます(どちらも登録必要。相互ローミングしてるので、どちらか登録すればよい)。とはいえ、ホテルのWiFiはちょいちょい切れるし、無料WiFi系はメイン利用としてあてにするには頼りない。1日1回メールチェックできれば十分というような使い方でなければ、さすがにこれだけで乗り切るのは厳しいでしょう。

携帯電話の電波については、台北市周辺では全域がカバーされており、なんらかの携帯電話回線が利用できる状況にあれば、旅程のすべてでネット利用はできます。回線については、日本と同様4G(LTE)がメインの回線で、3Gを併用するという形です。

【台湾で接続できないコンテンツ】

台湾は特に中国やシンガポールような国家的なフィルタリングをやっていたりはしないので、そういう観点で見れないというサイトはありません。ただし、サイト側で接続地を指定しているようなサイトは存在して、日本にも日本国内からのアクセスのみを認めているというサイトがあります。

■問題なく接続できるサイト
・Facebook、Twitter、LINEなどのSNS系サイト
・Google、Apple、Micorsoftなどのクラウドサービス
・mobage、GREE、CyberAgentなどのプラットフォーム上のソシャゲ
・大半のアプリゲーム
・その他、大半の一般サイト

■注意が必要なサイト
・電子書籍サイト(購入できるラインナップが異なる場合がある。購入済み書籍のDLは大抵できる)
・YouTube LIVE、ニコニコ生放送などの生中継サイト(企業系の生放送は、結構な割合で日本国内でのみ見れる)

■台湾からは接続できないサイト
・DMM.com配下のゲーム、動画
・Hulu、Netflix、dTV、dアニメ、バンダイチャンネル等、有料動画ストリーミングサイト
・一部のえろげやゲーム関係のサイト

というわけで、動画配信系は概ねダメですが、それ以外は大体大丈夫という感じです。

このサイト的には、デレマスや、デレステは問題なくプレイできますといっておきますw

【台湾でのネット接続、主な方法は3つ】

一般的に選択可能なのは以下の3種類かなーと思う。


(1) 大手キャリアの国際ローミングサービスを利用する

前提条件国内大手キャリア(docomo、au、Softbank)のパケット契約がある
メリット特別な契約などなく、手元の端末設定のみで利用できる
デメリット1日2980円なので、ぶっちゃけ高い
端末によっては3Gでの通信となることも

大手キャリアで契約してる人の場合、国内で使っている設定のまま海外にもっていって、普通に通信すれば適用されます。事前にローミングが利用できる設定になっていれば使えるため、一番お手軽な方法とはいえます。また、日本と台湾では4G(LTE)のメインで使われてる帯域が違うので、古めの4G端末だと、3Gでの接続となる可能性があります。

最大のデメリットはやはり価格で、1日2980円上限となるため、4日間通信すれば10000円以上の請求が来ることになります。auに関しては、1日980円の追加料金を払うことで、日本のパケット契約の容量をそのまま使えるというサービスがあるようです。

■世界データ定額(au公式)

最近増えているIIJmioや、OCNモバイルONEといった格安SIM(MVNO)を利用している人は使用できません。一部のMVNOでは音声通話の国際ローミングには対応していますが、ネット回線としての利用はできません。


(2) WiFiルータのレンタルサービスを利用する

前提条件特になし
メリット基本的に国内で受取なので、現地に着いてすぐに通信できる
デメリットスマホとルータ両方のバッテリ管理が必要

とりあえず、契約さえすれば誰でも対応できるのがこのルータレンタルの方法。

配送または空港でWiFiルータを受け取り、台湾に着いたらスイッチを入れて、スマホのWiFi設定をすればすぐに通信することができます。また、現地仕様の端末がレンタルされるので、通信できないかもっていう怖さはないのがいいですね。

デメリットとしていえるのは、スマホとWiFiルータの2台を運用することになるので、どちらもバッテリ管理をしなければならないところ。特にWiFiルータは1日出ずっぱりで運用できるほどのバッテリは積んでいないので、途中で充電が必要になるはずです。

利用料金と送付・返却手数料の合計で、4日間で3Gは2500-3500円程度、4Gは2500-5700円程度です。補償つけたり、オプションつけるともうちょい上がります。

WiFiレンタル業者の比較について、別記事を書いておりますので、こちらをご参照ください。

(3) 台湾キャリアのプリペイドSIMを購入する

前提条件SIMフリーで台湾の周波数に対応した端末が必要
メリットとにかく安い
デメリットSIMの差し替えが必要
日本のSIMを抜いてるので着信は察知できない

桃園空港では大手キャリア3社、新興キャリア2社のSIMが、松山空港では大手キャリア1社のプリペイドSIMが購入できます。メリットは3日or5日使い放題で300元(3.5円換算で1050円)という圧倒的な価格(新興キャリアはもうちょっと安い)。

利用するには台湾の周波数に対応したSIMフリー端末が必要です。日本の端末をSIMフリー化したものでも、周波数が対応していれば利用できます(最近のdocomo端末は、台湾大手3社が使うバンド3は大抵対応してる。ただ、docomo端末の場合、テザリング時は強制的にAPNが書き換わる仕様があるので、テザリングが使えるかはケースバイケース)。

デメリットとしては、前述の端末を選ぶ点、SIMの差し替えになるので、設定などの記録や変更が必要な点、日本のSIMを抜いてしまうのでそちらに着信があっても一切通知などがない点などがあります。

あとは、到着してから空港のカウンターで購入するため、混雑時には相当時間がかかる場合があります。また、深夜・早朝に到着するLCC便の場合だと、そもそもカウンターが営業していないって場合もありますので、LCC使う人は要注意かな。

空港でのSIM契約に関するガイドは別記事を用意していますので、こちらを。



個人的な見解でいうと、現地SIMが使える状況にある人は現地SIMが一番オススメです。

そうでない人は、WiFiルータレンタルが無難ですかね。ツアーとかで、送迎の関係で空港で自由時間取れないって人とかもルータレンタルがベターかな。

そもそも携帯契約とか操作とか全然わからん、多少金かかってもいいって人は、ローミングが一番問題少ないよねっていう感じですかね。

次の記事では、WiFiレンタルの利用ガイドと、現地SIMの購入ガイドを書いてみようと思います。下調べは終わってるので、そんなに時間はかからないと…いいなぁ。
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テーマ : 台湾
ジャンル : 海外情報

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不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
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