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台湾プリペイドSIM購入ガイド

※この記事は2016年11月時点の状況を元に記載されています。更新記事(2017年3月版)が用意されています。

桃園MRT空港線はやっぱり、年内開業は断念されていた(挨拶)。

さて、レンタルWiFi業者の話に続いて、現地SIMの話です。こちらもWiFiの記事と同様、現地キャリア同士の比較のみの内容であり、通信方法の選択肢については語りません。通信方法の選択肢については、こちらの記事をご参照ください。

台北には桃園、松山という2つの空港があります。大半の人が到着するであろう桃園空港は、第1ターミナル(以下T1)、第2ターミナル(同T2)ともに現地キャリア5社がカウンターを構えています。そして、羽田からの便のみが就航する松山空港には中華電信のみカウンターを構えています。松山空港の場合は、選択肢がないってことですね…。

今回対象にしている、日数指定のプラン(通信量は無制限)は、実は空港でのみ契約が可能なプランのため、これらを使うには空港で契約を済ませないといけません。現地SIMを使用する前提の場合、忘れずに空港で契約をしてください。

【契約に必要なもの、情報】

とりあえず、以下のものを用意しておこう。

・SIMフリーのスマートフォン、WiFiルータ (docomoなどのキャリア製品をSIMフリー化したものでも可)
・パスポート
・20年以上の人生
・国内SIMに戻すときのための設定情報
・現金(台湾元)

パスポートはみんな持ってるはずだからいいよね…。20歳以上じゃないと作れません。

スマホについては、LTEバンドの情報を後でまとめるので、それも踏まえて用意しましょう。意外と忘れがちなのが、国内SIMに戻すときの設定情報。キャリアスマホをキャリア回線で使ってる人は問題ないけど、MVNO使ってる人とかは、一瞬わからなくなったりするので注意だ。

あと、現地SIMを挿している間、当然日本のSIMは抜いておくことになるので、それを保管するための袋とかケースとかあるとベター。台湾大哥大とかは、冊子表面にテープで貼り付けてくれたりするけど、すべての業者がやってくれるわけではないので。

お金については、制限エリアでも両替カウンターはあるので、適宜両替しておきましょう(中華電信以外は、クレジットカードも使えるはずだけど、全キャリアで使えるかは確認してない)。

画像は中華電信の昔のマルチタイプSIM(1枚のSIMで、ノーマル、micro、nanoの各サイズに切れ目が入っていて、任意のサイズに切り抜けるSIM)と、台湾大哥大のnano SIM。遠傳もあるはずなんだけど、見つからなかった…。

台湾SIM

【契約の方法】

日本の携帯契約を知っている人間からすると、SIMの契約とかものっそい面倒な気がしてきますが、台湾のプリペイドSIMの購入は特に難しいことはありません。

カウンターについたら、「prepaid SIM」という単語さえ出せばわかってもらえます。空港内のカウンターの場合、英語は確実に通じます。日本語は分かる人がいたらラッキーというレベル。大体の流れは以下の通り。

(1) プリペイドSIMが欲しいと伝える
(2) プラン一覧を見せられるので、プランを選択する(指差すか、プラン名のアルファベットを言えばいい)
(3) SIMカードサイズを伝える(よくわからない人は、実際のSIM抜いて見せよう)
(3) パスポートを見せて、契約書にサインする
(4) SIMを差し替える
(5) APNなどの設定をする

若干の補足を。基本的に身分証明については、現状はパスポートのみで契約できるはずです(昔はパスポート以外に、身分証明が必要だった)。また、パスポート番号ごとに各キャリア1契約に制限されていますので、1キャリアで2回線を契約することはできません。どうしても、複数回線が必要な場合、キャリアをはしごするか、別の人に契約してもらう必要があります。

SIMのサイズについては、マルチSIM使ってる場合は聞かれないかも(画像の中華電信SIMみたいに、3サイズ全部に対応していて、自分で切り抜くタイプ)。

(4)(5)の作業については、一部の業者ではカウンターの人がやってくれます。

【台湾キャリア5社】

前述の通り、桃園空港ではキャリア5社のSIMが入手できます。中華電信、台湾大哥大(台湾モバイル)、遠傳電信(FarEasTone)の3社は大手キャリアであり、亞太電信、台湾之星(T-Star)は新興キャリアです。

新興2社の方が若干安いのですが、基本的には大手3社から選ぶのがベターです。特にキャリア端末をSIMフリー化している人は、新興2社のLTEバンドには対応していない場合があります。

お手元の端末のLTEバンドを調べる場合、グーグル先生に「端末名 LTEバンド」で検索すれば、情報出てくると思いますので、ご確認ください。

各社の対応LTEバンドは以下の通りです。

キャリアLTEバンド
37828
中華電信
台湾大哥大
遠傳電信
亞太電信
台湾之星


ここからはキャリアごとに解説していきます。

なお、価格表については、極力あたらしいものをあたるようにしてますが、プラン内容、価格が変更されている場合があります。必ず、カウンターに掲示されているプラン内容を確認して、ご契約ください(空港限定プランはウェブに載せてないとこが多くてな)。


■中華電信■

購入可能場所:桃園空港T1(入国前、到着ロビー、連絡ロビー)、桃園空港T2(到着ロビー、出発ロビー)、松山空港

台湾最大手のキャリア。元国営企業であったこともあり、よく「日本でいうとドコモにあたる会社」といわれる。携帯キャリアが固まって設置されている電信服務以外にも、唯一カウンターを持っているのがここ。そのため、電信服務が大行列の場合、出発ロビーなどのカウンターに行くとするっと契約できたりする。また、松山空港では唯一SIMの契約ができるキャリアでもある。

カウンターでは現金しか使えないので、台湾元を用意しよう。また、ここの接続ガイドは、日本語の案内もあるのが特徴。

3日間 (NT$100無料通話付) NT$300
5日間 (NT$50無料通話付)NT$300
5日間 (NT$300無料通話付)NT$500
7日間 (NT$150無料通話付)NT$500
10日間 (NT$100無料通話付) NT$500
15日間 (NT$250無料通話付) NT$800
30日間 (NT$430無料通話付) NT$1000

■中華電信プリペイドカード(公式サイト、日本語)



■台湾大哥大■

購入可能場所:桃園空港T1(入国前、到着ロビー)、桃園空港T2(到着ロビー)

よく「日本でいうとauにあたる会社」(以下略)w 料金体系は中華電信とほぼ一緒。大手3社が並んだ電信服務中心にカウンターがある。基本的にここのカウンターはSIMの交換からAPNの設定まで一通りやってくれるので、設定やSIMなどにあまり自信がない人には助かる存在。

3日間 (NT$100無料通話付) NT$300
5日間 (NT$50無料通話付)NT$300
5日間 (NT$300無料通話付)NT$500
7日間 (NT$150無料通話付)NT$500
7日間 (NT$350無料通話付)NT$700
10日間 (NT$100無料通話付) NT$500
10日間 (NT$400無料通話付) NT$800
15日間 (NT$400無料通話付) NT$1000

■台湾大哥大プリペイドカード(公式サイト、繁体字)


■遠傳電信■

購入可能場所:桃園空港T1(入国前、到着ロビー)、桃園空港T2(到着ロビー)

よく「日本でいうとソフトバンク(以下略)。7日、8日あたりのプランは、2社より若干安い。ここも3社が並んだ電信服務中心の形のカウンターでの対応。

3日間 (NT$100無料通話付) NT$300
5日間 (NT$50無料通話付)NT$300
5日間 (NT$300無料通話付)NT$450
7日間 (NT$100無料通話付)NT$450
8日間 (NT$50無料通話付)NT$450
10日間 (NT$100無料通話付) NT$500
15日間 (NT$150無料通話付) NT$800
30日間 (NT$300無料通話付) NT$1500



■亞太電信■

購入可能場所:桃園空港T1(入国前)、桃園空港T2(入国前)

ここと台湾之星の2社は、入国前エリアにのみカウンターがあるので、忘れずに入国審査前にカウンターに立ち寄ること。亞太電信は真っ先にLTEのプリペイドSIMを販売し、一部で有名だったのだが、どこもLTEのプリペイドSIMを当たり前に売るようになった現状では、価格で勝負という方向性に。各社が3日5日7日とプランを組む中で、それぞれ1日ずつ利用期間を追加したプランを提供中。通話なしなら5社で最安。

4日間 (無料通話なし) NT$230
4日間 (NT$80無料通話付)NT$300
6日間 (無料通話なし)NT$250
6日間 (NT$200無料通話付)NT$500
8日間 (無料通話なし)NT$450
8日間 (NT$200無料通話付)NT$700
11日間 (無料通話なし) NT$500
11日間 (NT$230無料通話付) NT$800
13日間 (NT$230無料通話付) NT$900
15日間 (NT$230無料通話付) NT$1000



■台湾之星■

購入可能場所:桃園空港T1(入国前)、桃園空港T2(入国前)

ここも亞太電信と同様、入国前エリアにのみカウンターがあるので、入国審査前にカウンターへ。価格は大手と亞太電信との中間くらい。価格が安めで、購入済のSIMへのチャージもオンラインからやりやすいため、ヘヴィーユーザーには割と人気のキャリアだったり。

3日間 (NT$100無料通話付) NT$250
5日間 (NT$50無料通話付)NT$250
7日間 (NT$120無料通話付)NT$450
10日間 (NT$100無料通話付) NT$450



こっからは、カウンター位置の地図です(なんで俺、ここまで力入れてるんだろう…)。

●桃園空港 第1ターミナル

《利用航空会社》 トランスアジア航空、キャセイパシフィック、フィリピン航空、タイガーエア台湾、ピーチ、バニラエア、ジェットスタージャパン、ジェットスターアジア、スクート

入国審査前エリア。入国審査の直前に5社すべてのカウンターが揃っています。Aゲート側に大手3社、Bゲート側に新興2社があります。到着ロビーにある電子服務中心に比べると、だいぶ空いているので、T1利用の場合はここで契約しちゃうのがオススメです。営業時間は10:00-20:00。

桃園T1入国前


到着ロビー。中央の赤い矢印が、到着した人が出てくるところ。到着ロビーに出て、右に向かうと、大手3社のカウンターのある電信服務があります。ロビーに出て左手に回り込んだあたりに中華電信のカウンターもありますので、電信服務が大行列の場合、覚えておくといいかも。電信服務の営業時間は8:00-24:00。中華電信カウンターは8:00-22:00。

桃園T1到着ロビー


●桃園空港 第2ターミナル

《利用航空会社》 日本航空、全日空、チャイナエアライン、エバー航空、デルタ航空

入国審査前エリア。亞太電信、台湾之星の新興2社のカウンターがあります。この2社は入国後にはカウンターがないので、契約するならここで。営業時間は10:00-20:00。

桃園T2入国前


到着ロビー。中央の赤い矢印が到着者が出てくるところ。到着ロビーに出て、左手に回り込んだところに、T2の電信服務があります。T1と同様大手3社がカウンターを構えています。営業時間は8:00-22:00。

桃園T2到着ロビー


出発ロビー。出発ロビーにも中華電信のカウンターがあります。さすが最大手。T2の電信服務が混んでいる場合は、こちらも検討を(シャトルバスでT1行くって手もありますが)。営業時間は7:00-22:00。

桃園T2出発ロビー


●台北松山空港

《利用航空会社》 日本航空、全日空、チャイナエアライン、エバー航空(すべて、羽田出発便のみ)

到着ロビー。到着ロビーというか出発ロビーというか、小さい空港なので同じフロアなんですが(苦笑)。左手の赤い矢印が到着者の出てくるところ。ロビーに出て、左手の出発カウンターの方にいくと中華電信のカウンターがあります。松山空港はこの中華電信のカウンターだけになります。営業時間は7:00-23:00。

松山空港到着ロビー

なんか、色々書いてたら、無駄に長くなりましたよ…。

そろそろ、リスアニ台湾まで2週間になるので、色々注意事項とかまとめていきたいと思います。それではまたー。
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テーマ : 台湾
ジャンル : 海外情報

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不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
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