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「志ら乃大作戦・第28話」に行ってきた。

月に一度の立川志ら乃さんの独演会に行って参りました。会場はいつも通り、内幸町ホールです。

開口一番は毎度お馴染み、らく兵さん。根多は「居酒屋」。筋は知ってるんだけど、細部はこんな話だったっけ?と思いながら聞いてた。思い返してみると、あんまりちゃんと聞いたことがないかも知れない。いや、違うな、書いててわかった。談笑師匠の「イラサリマケー」で印象が上書きされてるからだ(苦笑)。

で、メインの志ら乃さん。プログラムに載ってた根多は、「悋気の火の玉」「そば清」「松山鏡」の三席でしたが、短い噺が多かったため、三席終了後に突発で「宿屋の富」をやって、計四席でした。

プログラムの三席はネタ下ろし。一昨年のトライアルじゃないんだから、ネタ下ろしばっかやらんでもと思ったら、ネタ出しした時点では気づいてなかった模様…。まぁ、色んな話覚えても、高座にかけるかどうかって別物でしょうしね。特に志ら乃さん辺りは、覚えてる話自体は相当多かろう。

この三席は、それほどメジャーな演目ではないですなぁ。志ら乃さん自身も「落語というより、星新一みたいな話」といってましたが、言い得て妙ですな。特に「そば清」なんかはそういう雰囲気があるね。

中身は軽妙でよかったんじゃないかなー。少なくともわたしは好み。最近の独演会は割と「悩んでるなー」って雰囲気が伝わってきてたので(いやまぁ、ぶっちゃけここ2年くらいずっとそういう傾向はあるんだけど)、なんかちょっと開き直ったかなー。

高座でも「師匠に昔から言われていた『抑えてやれば、個性がにじみ出てくる。それで出なければ個性がないんだから、そのときに考えればいい』というのが、最近理解できた」といって、意識して抑え気味でやってたようで。その成果か、最近(特に真打トライアルで)見えてた焦りみたいのは引っ込み、落ち着いた語り口になっていた。うん、絶対この方がいいって。

特におまけ(?)の「宿屋の富」はいい具合に力が抜けてて、すごく良かったと思う。宿屋の客が富くじの当たり番号を見に行くシーンは、もうちょっと悲哀に満ちてた方が好みではあるけれど。

何はともあれ、今回は素直に楽しめたよー。このノリで、今週末の一門会(真打トライアル)もいければいいんじゃないかなーと思う。

次回は11月2日、内幸町ホールにて。真打トライアルの最終回が終わった直後だなー。どうなってることか…。
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テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

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不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
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