「志ら乃大作戦・第29話」に行ってきた。

昨日休んだせいで、完全に一勤一休状態になっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか(マテ

わたしゃ、今日も今日とて志ら乃さんを見に行ってきました。つーか、月曜が真打トライアル、水曜が独演会、日曜が広小路亭の一門会って固まりすぎだろw

というわけで、今日は真打昇進が決まった直後の独演会に行ってきました。まぁ、さすがに大分力が抜けてましたね。「内定」をもらってから4年になるのかな、なかなか長い足踏みだったものなぁ…。

話がそれた。本題に戻ろう。

開口一番はいつも通り、らく兵さん。根多は「たらちね」。なかなか軽妙にやってましたね。すっ飛ばしたり、間違えたりしたときに、すっと次のフレーズでそのことをネタにできるのは長所。でもそれが芸風になるくらい間違えるようじゃ困るw

で、後は志ら乃さん。一席目「反対俥」。さすがにちょっと神妙な…というかやっぱり脱力したって表現が一番合ってるかな。まぁ、そんな様子で話し始める。まずは真打昇進が決まったことの報告と、真打トライアルの話を少々。そっからなぜか自宅マンションの愚痴になっていく辺り、調子が戻ってきた感じだなw あとは、この噺の因縁について。家元が志ら乃さんの落語を見て、「あれは前座の芸だ」と激怒したって話は割と有名ですが、それが「反対俥」だったってのは知らなかったなぁ。内容はせっかちで元気のいい俥屋と、療養中の俥屋の対比はいい感じ。数ヶ月前でばたばたしてた時期はこういう対比がきっちり取れなかったからな。あとはオチの馬鹿馬鹿しさがいいね。

二席目「悋気の独楽」。これは割とやってる話かな。記録を確認すると、2010年8月の独演会でやってるみたいだ。これも力抜けて結構いい感じに。何度かこのブログでも子供がかわいくないって書いたけど、今日の定吉はかわいかったなw 以前に聞いたとこからはまた結構いじってた感じです。

仲入り後の三席目は「うどん屋」。余計な台詞を突っ込まずにしっかり間が取れていて、これも良かったかなー。全体的に焦りがなくなって脱力したせいか、落ち着いていい按配になってるって感じだなぁ。最近ほんと焦りばかりが気になることが多かったからねー。そばの食い方よりも音をうるさくやってたのは、うどんだからなのかなぁ…。

てな感じで、今日は久々に特に文句をつけるところもなく、素直に楽しめた独演会でした。談春師匠に「真打昇進が最後のブーストの機会」といわれたそうですが、それはその通りなんだよな。勝手に周りが盛り上げてくれるのは真打昇進が最後。あとはまぁ、名跡をついだりすれば盛り上がるけど、名跡を襲名できる状態に持っていくのは相当な盛り上がりが必要なわけで…。そもそも、立川流に引き継げる名跡なんてほとんどないっていうね。

いずれにしても、真打昇進は一区切りですが、ここからが勝負ですね。正直、呼べる客の数という意味では、現状こしらさんの方が上でしょう。ぶっちゃけ、真打トライアルの記事も「こしら」で検索して来る人がすっごい多いんだ(苦笑)。

変に焦ったりせず、着実にやっていってくれたらいいなーと思ってるんですよ?
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テーマ : 落語
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不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
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