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「蒸し暑いからぬぐー!」(ボマーン)。

今日は隅田川の花火だったのね。隅田川に浮かぶ大量に屋形船を見てきました(花火は見てない)。

さて、まさかこれが単行本化されるとは夢にも思っていなかったので、紹介せざるを得ないw あ、ちなみに、ちょいとエロいコミックなので、エロ嫌いな人は退場(18禁扱いのガチエロではありませんが)。



退場した?w

よし、じゃあ「蒸し暑いからぬぐー!」の紹介だ。

これは4コマ作家のボマーンさんが、自身のウェブに載せていた連作イラストです。単行本のあとがきによると「ある日、あまりに暑いので描き始めたお気楽連作」だそうな。

帯の作品説明はこんな感じ。
「蒸し暑くなると身体から謎のエネルギーが発生して大爆発!!衣服が破れてすっぱだかになってしまう「姉」ちゃん。一つ屋根の下で、そんな光景を見ては悶々としてしまうリョータ。そんないけないふたりを見て萌えてしまうメガネ娘・サトミ。人気作家ボマーンがお得意のほんわかムードで展開する、ちょっぴりエッチなラブコメディ!」

今でもウェブで見れるので、気になった人は下にはってあるリンクから見て欲しいのですが、最初は単なる1コマのイラストだったのが、だんだんとコミックになり、どんどん登場人物が増えて話がつながっていくという形になっています。今でも連載が続いていて、不定期に追加されています。現状はほぼ4コマに近いものが毎回上がってます。

なんというか、不条理な設定のある種ギャグ作品なのですが、それでもきちんと話が進んでいて、結構面白く読めるのです。あと、実際見てもらえばわかりますが、ウェブ上でサイズも小さいものってことで、線も結構大雑把な感じで描かれていますが、これがなかなか味があっていいのですよ。

年いった人はわかるだろう。解像度低くて、色数も少ないのに、なんか妙にドキドキした昔のエロCGみたいなもんだ(マテ)。下手なリアルエロCGより自分なんかはエロを感じたりするんですけどね、イマジネーションを刺激されるというかw

ちなみに、単行本の方も変な手の入れ方はされておらず、このままの解像度で掲載されていますw きちんと、フルカラーで掲載されているのが、eb!わかってるって感じです。

ウェブで作品を見て、気に入った方は是非買って欲しい。これが単行本化されるということ自体、結構すごいことだと思うので。Amazonのリンクは例によってつけておくけれど、COMIC ZIN、まんが王、とらのあな、アニブロゲーマーズでは、ペーパーなんかがつくので、そちらでも是非。

ちなみに、カバーを外すと脱ぎます。いや、ホントわかっていらっしゃるwww

あ、ボマーンさんのサイトでは、「ぬぐー」は18禁扱いですが、コミックの方は一般扱いになっとります。内容的には15禁くらいですかねぇ…。エロいときは、普通にエロいんで。

馬鹿馬鹿しくも結構エロいという、古参のエロゲーマーには特にオススメしたい一品ですw


■ボマ!(ボマーンさん公式サイト)




テーマ : 最近読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

「狼と香辛料」(支倉凍砂)読了。

今日は本当に真夏日になったそうで。天気予報ちゃんと仕事したな、うん。

さて、そんなわけで、「狼と香辛料」の話を。

まぁ、今更っちゃ今更なんですがね。エピローグである17巻が出たのは先月上旬ですし。鞄には突っ込んであったんですけどね。でもなんかこう読むのがもったいない気がしてね。ずっと放置してたんだ。

で、ようやく読んだので、感想というか、思い出というか…。思っていることをつらつら書くだけなので、書評的なものは期待しないこと。

元々は電撃小説大賞の銀賞受賞作品でしたっけ(うろ覚え)。まぁ、いわゆるライトノベルなわけですが、独特の雰囲気の作品だったなぁ。

中世ヨーロッパ的な世界を舞台にした、一応ファンタジー小説で、縦糸がロレンスとホロのラブロマンス(?)とすれば、横糸は物流経済という作品で。

主人公ロレンスは行商人。いつかどこかの街に商店を構えたいと思いつつ、出入りの村などを回って商売をしていく日々。そこに狼の耳と尻尾のついた少女ホロが現れる。ホロの正体は巨大な狼で、パスロエの村の豊穣祈願のために束縛されていた。ひょんなことから、ロレンスは結果的にホロをパスロエの村から解放し、共に旅を始めるというのが冒頭の話ですね。

主人公が行商人だけあって、ゆったりとした時間が流れているんです。荷馬車でゆっくりと旅をしていますから。それが時々事件に巻き込まれたりして、てんやわんやしながら、ふたりの関係が深まっていく。

といっても、1冊の中でまがりなりにも一応話の決着がつくので(上下巻なら2冊だけど)、どうしても似たような雰囲気になってしまうのは、ちょっと残念だったな。序盤ゆったりで、途中から事件に巻きこまれ、死にそうになったり破産しそうになったりしつつ、最後にはなんとか切り抜けるというね。もちろん、毎回事件は違うんだけど、大枠はどうしても似通ってしまうからね。

この小説で特徴的だったのは、当時の(といいつつ、あくまで架空世界なので、そこまで厳密ではないですが)経済慣習なんかがきちんと織り込まれてることですよね。多くの貨幣が流通していて、どれが信用があるとか、どれが信用がないとか、両替屋の交換レートがどうのとか、そんな話が頻繁に出てくるわけでw

ぶっちゃけ、この小説で「為替」の概念を覚えたって人、結構多いんじゃないだろうか。まぁ、作中の為替は、自分の中世の為替とは、だいぶイメージは違いましたが(まぁ、史実に沿った話にしたら、為替なんてほとんど出番がなくなっちゃうんだけど)。

でもまぁ、何より最大の魅力はやっぱり、作品全体に流れる世界観っていうか、雰囲気だと思うんです。牧歌的な部分があったり、教会関連はきな臭くもあり、また人間が不自由だった時代。そこに、こっそり人ならざるもの達が紛れ込んでいて生活していたり。都市国家が乱立している世界観なんだと思うんですけど、正直権威として出てくるのは領主よりも教会だったり、そういうとこがリアルっぽさを感じさせたり。

実質的に最後のエピソードである「太陽の金貨」の話なんかは、すごく好きですね。ある種、プロジェクトX的ですけど、ものすごい壮絶な話で。あーそうか、経済戦争的な話が多くて、ある種「コンゲーム」的な話が多いから、俺は好きなんだな、きっと。なんかここまで書いてて、ふと気づいた。

とりあえず、支倉先生お疲れさまでした。次回作はいつ頃になるのかなー。





テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

雨音颯画集「Loisirs Creatifs」

コミケ5日目も同人ショップはどこも混んでいたようで…。わたしゃ、とりあえず社会復帰して、会社でぐったりしてきたところですよ。

さて、今日はエロゲンガーの雨音颯氏の画集をちょっとご紹介。先月出た画集をなぜこのタイミングで、と思われるかも知れませんが、ちょうど夏コミ本がこの画集の没ラフ集だったんですよ。だもんで、ちょうどいいかなと。

この画集は、いわゆる「版権絵」を集めたものです。えろげを中心に描いてきた方なので、えろげ関係のが多いんですが、ゲームCGではなく、パッケージ画像だったり、雑誌用のピンナップだったり、ショップ特典用の素材絵など、そういうものがまとめられている画集です。

「ゲームイラスト」「オリジナルイラスト」「版権イラスト」「インタビュー」の4つの章からできています。

画集の中心になるゲームイラストは、最新の「Elle:PrieR」から過去に遡っていき最後がデビュー作の「Silvermoon」という構成です。最近の作品の方が、版権絵がものすごく多いのが、時代を感じますな。確かに昔はパッケージとポスター、広告くらいなもんでした。最近は専門誌のピンナップだったり、各ショップの特典だったりと、とにかく版権絵は多いですからね。絵師さんも大変ですな。

オリジナルイラストは、同人誌や、ショップ向けの商品など、オリジナルキャラのイラストが、版権イラストは、アクエリアンエイジのイラストや、他社作品の壁紙用画像とかそういったものです。

最後のインタビューは、子供時代から、浪人時代のはがき職人だった話とか、エロゲンガーデビューしたActive時代、ORBIT時代、そして、独自ブランドを立ち上げて以降と、時系列でまとめられています。

さて、「雨音颯」、昔の名前でいえば「雨音響」とか「FOJY」なんて名前をありましたが、皆さんどんな作品の印象が強いんだろう。最近だと「ぱすてる」とか「あいれぼ」とかでしょうか。わたしと近い世代だと、圧倒的に「RainyBlue」とそのファンディスクの「ましろの宝箱」でしょうかね。これは語れる人が結構多い気がする。

自分もやっぱり、「RainyBlue」のイメージが強くて、その後どっかいっちゃったなぁという感じで、気づいたらSIESTAで復活してたって印象でした。ORBIT時代の作品一通り知ってるはずなのに、ピンと来なかったんだなぁ…。実際インタビューを見ると、結構迷走してた時期のようなんですが。「さよらなエトランジュ」とか持ってるのに、「あぁそういえば」というレベルの認識なんですよ、本当に。

雨音さんの絵の魅力といえば、なんといってもすらりとした脚で、そこにニーソってのが定番ですね。さらにツインテールも入れば最強モードですw

ぶっちゃけますけど、顔ははっきりいって安定しないんです、この人の絵は。すごく可愛い顔を描いてるときもあれば、んー?と思う顔を描いてるときもある。下手とかそういうんじゃなくて、多分、本人の中の流行とかもあるんだと思うんですけどね。そんな中でも、脚は常に特徴的にすらっと綺麗に描かれている。こうしてまとめられると、そのことを強く実感します。

何せ帯からして「見る者を魅了する、なめらかな髪と脚線美」ですからね。実際、夏コミの同人誌によると、表紙案で没になったものの中には「脚が見えてないんでダメです」といわれたものもあったそうでw やっぱり、脚が魅力ってのが共通認識なんだな、うん。

それだけ、検討を繰り返しただけあって、この画集の表紙はすごくいいです。個人的にはそのままポスターにして欲しいくらい。つーか、精密印刷で1万、2万ならマジで出すぞw

あと、インタビューもすごく読み応えがありますね。R.A.N Software時代がわかる人は、すごく楽しめるんじゃないかな。あと「あいれぼ」について「まんま『アイ○ス』」とか書いてあって、それは吹きました。ほんとにそこを前提に作ってたんだ(苦笑)。

結論として「雨音颯(または、雨音響)」という名前に、何か感じる人は買った方がいいと思うです。あと、夏コミで雨音さんのラフ集買った人は買うのが義務です。いいから買え(ぉ


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プロフィール

ひぃす

Author:ひぃす
不惑に到達したナンチャッテSE職。日常や、アイマス・サクラ大戦・芝居・落語など、趣味のことを適当に書き綴ります。
twitter: heath_77

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